診療案内
お尻の病気の診療
当クリニックは、大腸肛門外科を専門としており、おしりの病気のほとんどが「薬による治療」または「日帰り手術」が可能です。
おしりの治療は、患者様にとっては非常に恥ずかしいものだと思いますが、親身にていねいに、精一杯治療させていただいています。 院長は豊富な技術と経験、知識を持つ日本大腸肛門病学会専門医です。 肛門の痛み・出血だけでなく、他院にて治癒困難な肛門のかゆみ・違和感・残便感、肛門から出る粘液、排便障害でお悩みの方は、まずはお気軽に受診してください。
妊婦の方、授乳中の女性、新生児、幼児、小児のおしりの病気でお困りの方も、積極的に対応しますので、ご相談下さい。
痔の日帰り手術
当クリニックでは、日帰り手術室を併設しており、おしりの日帰り手術を毎日おこなっています。
忙しいビジネスマンの方、小さなお子様がいる主婦の方など、入院をすることが困難な方に最適な治療法と考えます。
尚、日帰り手術に不安のある方、入院による治療をご希望される方は、提携病院である横浜旭中央総合病院で、当クリニック院長である白畑敦が執刀いたしますので、お気軽にお申出ください(毎週木曜日のみ対応可能)。
便秘外来
便秘の方が増えています。
便秘は病気ではないと思われがちですが、腸の動きが悪ければ消化・吸収・ 排泄がうまくいかず、下腹部の張り、腹痛などの原因になります。
体内には、通常は排出されていなければならない毒素や不要な老廃物が長期間溜まることになり、ニキビや肌荒れといった、肌トラブルにもつながります。
便失禁専門外来
当クリニックは「便失禁」の専門医として、このような症状をお持ちの方の治療にあたります。
生命には直接かかわらないものの、便失禁は羞恥心から自己嫌悪を招き、社会的に孤立していくということで生活の質(QOL)を大きく低下させてしまいます。日本国内で推計500万人以上の便失禁患者が存在すると言われています。
当クリニックは、便失禁を専門とする数少ないクリニックのひとつです。まずは、お気軽にご相談ください。
つらくない内視鏡検査
当クリニックの内視鏡検査は、つらくない、苦しくないので、患者様には安心して受けていただくことができます。内視鏡検査といえば、一般的に内視鏡検査は「苦しい」「つらい」と敬遠されがちですね。
当クリニックの検査機器は最新のものを導入し、患者様に苦痛を感じず、 スムーズに検査を受けていただけるよう内視鏡検査の前処置の段階から実際の内視鏡検査まで、随所に様々な工夫をしています。 鎮静剤により寝ている間に検査することも可能です。 今まで、内視鏡検査に不安があった方、内視鏡検査で苦痛を感じた経験のある方にも、自信を持って「つらくない」とおすすめできます。
上部内視鏡検査(胃・食道・十二指腸)、下部内視鏡検査(大腸・肛門)の両方を同日に受けていただくことも可能です。
土曜日の検査も実施しておりますのでご都合によりご相談ください。
消化器内科
当クリニックの消化器内科では、便秘専門外来、過敏性腸症候群(IBS)、炎症性腸疾患(IBD)、機能性胃腸炎ディスペプシア(FD)、逆流性食道炎、胃炎・胃潰瘍など腸の病気に対して、専門的に診療を行っております。
腸の専門医として適切な診断・治療・アドバイスができることは、当クリニックの大きな強みのひとつです。
一般内科
しらはた胃腸肛門クリニック横浜では、地域の皆様の健康をサポートするために、一般内科の診療を行っています。
当クリニックは、皆様の「かかりつけ医」として、日々の健康管理から急な体調不良まで、幅広い症状に対応しています。
漢方外来
当クリニックでは、漢方薬を処方する治療をおこなっています。
漢方薬には健康保険が適用されます。
当クリニックであれば1週間分:約500円~1,000円程度、1ヶ月分:約2,000円~3,000円程度で処方することが可能です。
診察や検査料を併せても、比較的負担が少なく治療を継続できます。
発熱外来
発熱をはじめとし、咳、鼻水、喉の痛みなど、いわゆる風邪症状のある方を専門に診療するのが、発熱外来です。
発熱があり感染の可能性がある患者様を、感染の有無の診断に至るまで、できる限りまわりから隔離して診療する必要性があります。
発熱外来の必要性・重要性はその後、昨今の新型コロナウイルス感染症の流行によって、改めて注目されています。