胃カメラ

つらくない【内視鏡検査(胃カメラ)】

当クリニックの内視鏡検査は、「つらくない」ことが最大の特徴です。

豊富な技術と経験、知識を持つ医師が、高い解像度と、高い柔軟性をもつ内視鏡検査機器で検査いたします。
上部内視鏡検査(胃・食道・十二指腸)、下部内視鏡検査(大腸・肛門)の両方を受けていただくことも可能です。

最近では、胃がんの早期治癒率がほぼ100%に近付いています。そのためには定期的に検査を受け、早期に発見することが大切です。
定期的な検査をストレスなく受けて頂けるよう、つらくない検査を行っています。

患者様には「経鼻内視鏡検査」と「経口内視鏡検査」を選んでいただくことができます。
不安な方は、ご希望があれば、鎮静剤を使用し眠っていただき、その間に検査を終わらせることもできます。

  • 「経鼻内視鏡検査」の特徴

    ・「おえっ」とならない(嘔吐感がない)
    ・検査中に医師と会話ができる
    ・鎮静剤を使用しない
    ・麻酔は鼻にかける

    鼻からの胃内視鏡
  • 「経口内視鏡検査」の特徴

    ・鼻腔の狭い日本人に適している
    ・麻酔はのどにかける
    ・鎮静剤を使うことができる
    ・嘔吐感がでることがある

    口からの胃内視鏡

胃ポリープ病変のリアルタイム検出・鑑別を支援した
AI技術を活用した内視鏡の導入

2021年3月に内視鏡診断支援機能「CAD EYE™(キャド アイ)」を搭載した内視鏡を横浜市で初めて導入しました。
AI技術を活用して、胃ポリープの病変の検出および鑑別をサポートする内視鏡診断支援機能です。

費用について

項目 1割負担 3割負担
胃内視鏡(観察のみ) ¥2,000前後 ¥6,000前後
胃内視鏡 ※1(病理組織検査) ¥3,000 ~ ¥4,000前後 ¥9,000 ~ ¥12,000前後
  • 病理組織検査は組織を一部採取して、炎症の程度やがん細胞が含まれていないなどを調べます。